瓦の能面。 瓦廊 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2008.12.05 先月淡路島のいざなぎ神宮で「第三回淡路島薪能」という イベントがあり、主催者からの要望で「翁」の能面を いぶし瓦で作る事になり製作に入りました。 「翁」の写真を元に作り始めます。 鬼師もさすがに能面を作るのは初めて…。 焼き上がった後、髭や眉も取り付けました。 特注の木箱に入れて完成! 当日、設けられた淡路瓦のブースに展示され、 沢山の来場者の方々に関心を持って見ていただけたそうです。 ありがとうございました! 関連記事: 河童 瓦の修理が続いています! 鬼瓦を飾る(6) 瓦の牛。 抜群のロケーションの!
コメント
お久しぶりです!
>ぶんさん
コメントありがとうございます!
このお面、作者もかなり苦労していました。
小さいものですけど、実物は写真以上に迫力があると思います!
すごい~!!
おひさしぶりです
この翁の面は凄い作品ですねぇ
細やかな線も微妙な線も表現されていて、面として迫力がありますよ。
なんだか、実物が見てみたくなりますね・・・