現在「瓦廊」入り口前にある花壇やプランターが
色とりどりの花で埋め尽くされています!
花壇にはいぶし瓦のオブジェでアクセント。
花は心を穏やかにしてくれます。
しかし花の魅力は咲き誇っている時だけなのでしょうか?
咲くまでの過程や、徐々に枯れ、落ちていく様も含めて
時と共に移りゆく姿に私は美を感じます。
何の変化もない無機質なものよりも
よっぽど魅力的だと思います。
なので、私は綺麗に咲いた花はもちろんですが
枯れ落ちゆく花にも心が洗われている気がします。
移ろいにある耽美。
いぶし瓦も同じことが言えるのかもしれません。
コメント