今年最初の達磨窯へ。

週末に達磨窯の焼成が行われました。
今回は夜明け前から参加しました。
風が無く、思ったより寒くありませんでした。

鬼師たちも毎回参加しているのですが、
一人はこのプロジェクトで窯の統括を任されています。
時間ごとに窯の温度を見て、薪を放り込むタイミングを見ています。

夜明け。
この日はあいにくの曇り空。

8時30分頃に「コミ」を行いました。
昔のように、松葉で燻す工程です。

窯焚きが終わり、ホッと一息。
ここにも水仙の花が。
そばで窯を見守っているようでした。

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コメント

  1. 瓦廊 より:

    Unknown
    >Kazuさん

    外灯も少なくて夜は真っ暗闇の中に窯が浮かび上がります。
    夜明けと共に徐々に窯場の全貌が見えてくる感じ、
    これを見るのが楽しみの一つでもあります!

  2. Kazu より:

    窯焚き
    達磨窯のまわりの温度、明け方の空気感が伝わってくるようです。
    水仙の表情も楽しげに見えますよ(笑)

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