先日沼島へ行ってきました。
沼島(ぬしま)とは、淡路島の南東約5キロにある、
面積2.5km²ほどの小さな島です。
私達と同じ南あわじ市に属しています。
詳しくはコチラを。
沼島へ渡るのは実は初めて…。
瓦屋根の切符売り場で乗船券を買い出発!
港を出て驚いたのがこのテトラポット。
写真じゃ全く分かりませんがメチャメチャでっかいんです!
ビックリしました。
それはさておき約10分ほどで沼島に到着。
すぐ目の前に小さな港町が広がっていました。
何があるという訳ではないのですが、
どこか懐かしくゆっくりした時間が流れていました。
そんな町並みの一端を担うのはやはりいぶし瓦。
日本の町並みには欠かす事の出来ない資材です。
またここでは自動車がほとんど走っていません。
聞こえてくるのは風の音、波の音、人の声、
そして家屋から微かに聞こえるテレビの音…。
とてもノスタルジックな町並みです。
船で10分とは思えない、もっと遠いところへ来たような気がしました。
コメント
淡路も…
淡路も島なんですが、完全に車社会です。
ここに帰ってきてから歩く事が少なくなってしまいました…。
ゆっくり歩くのもいいものですね~。
お~島だ、島。
私も、よく島に仕事をしに行きます。
車が通れない路地と、折り重なるような瓦屋根は、何処も一緒のようですね。
そして、島は、歩きに限ります。