この鬼面、顔は弊社のレギュラー品ですが、
今回はこの顔で一体物の棟鬼瓦を作ってほしいとの
ご依頼を受け、ただいま製作中です!
まずは土台作りから。
レギュラー商品と言っても、もちろん手作りです。
土を加えて徐々に鬼の顔を作っていきます。
目を入た時、鬼に精魂が込められた感がします。
最後に表面を磨いて完成。
この後、約1ヶ月かけてゆっくり乾燥させます。
鬼瓦は屋根の上で、家を守る魔よけ意を持ちます。
鬼師達は、常にそれを念頭に入れ命を吹きこむ気持ちで作り上げます。
この鬼面も屋根の上できっと長い年月、建物を見守って
いってくれる事でしょう。
コメント
Unknown
仕事内容は違えど、ものをつくり上げるという目標はみな同じ!お互い良いものを残していけるよう頑張りましょう!!
入魂
鬼師に負けないように 建築士も頑張らねば!
ポチ!
こんにちは!
何を作るにもやっぱり目は大事なんですね!
今年の猛暑で僕も若干夏バテ気味です…。
まだまだ残暑厳しいようですが、お互いがんばりましょう!
目力
お久しぶりです
オニさんカッコイイ!! やはり眼は重要ですね。
刺繍でも顔の有るものは<眼を入れる>と言う作業が最後になってます