昨日は夕方からかわら学院の修了式に出席しました。
約半年間の短期過程でしたが色々と瓦のことについて学べました。
立派な修了証書を頂きました。
その後2回目の原寸図の講習会へ。
見本の縮小版を見ながら、型紙に書き記していく事になったのですが…。
説明を聞きながら、先週作った型紙を用いて書いていったのですが、
途中から訳がわからなくなり、お手上げ状態…。
屋根に対する自分の知識の無さを痛感しました…。
そして屋根葺き師の方々の技術のすごさを実感しました。
製造業でもこういう基本は身につけておくと
後々必ず要する事があるはずです。
とにかく昨日の事を復習して理解したうえで
次の講習に挑みたいと思います。
昨日の講習中先生から心に響く一言が。
「だいたい(大よそ)じゃあ瓦は葺けん!!」
瓦屋根は綿密な計算の上で葺かれているのです。
コメント
Unknown
>poppoさん
ありがとうございます。昨日はお疲れ様でした。
これからも色々とお世話になると思いますが
よろしくお願いします。
あ、今日はすみません。
明日またプラッと、寄ってください(笑)
>立浪さん
励ましのお言葉ありがとうございます!
今は恥かくことも勉強だと思って
がんばります。
千里の道も
修了証もらうのは大変なこと、でもここからがスタートやで
少しづつ少しづつ
今からは前に進むだけを考えて
どんどん身になっているぞ
お疲れさまでした。
かわら学院を無事修了おめでとうございます。
これから益々厳しい状況は続くと思いますが、お互いがんばりましょう。
明日またプラッと、寄らせて頂きます。
今日はお疲れさまでした。