鬼瓦

鬼瓦、鬼師について

鬼瓦の復元

今、鬼師が作っているちょっと変わった鬼瓦。鬼面と言うより、獅子の顔っぽいですね。見本の瓦を見ながら復元制作しています。細かく寸法を調整。ミリ単位の作業になります。土台を作ったら土を盛ってカタチ作っていきます。この鬼瓦、顔だけでなく、数珠も変...
日本の町並み

奈良市 新薬師寺

ここは平安時代の薬師如来像と、天平時代の十二神将像が共に国宝に指定されているのは有名ですね。私もこれまで3回、十二神将見たさに行きました。今回はもちろん瓦を見る為、4度目の訪問となりました。天平期の建築様式が色濃く残る本堂です。単層で窓もな...
日本の町並み

奈良市 元興寺

ならまちの一角に佇む元興寺。平成10年に世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつとして登録されました。ここ元興寺の極楽堂と禅室には約1400年前に百済からやってきた瓦博士が造ったという日本最初の瓦が、なんと今もこの屋根の上で数千枚がその役目...
日本の町並み

奈良市ならまち

先日行って来た奈良の町並みです。ならまちと呼ばれるこの辺りは江戸時代末から明治時代にかけての町屋の面影を残す町です。落ち着いた風情が漂い、なんとなく懐かしい空気を感じる事ができました。こういう町で育った訳ではないのですがそう感じるということ...
家紋

丸に角立四つ目入り 角張覆輪鬼瓦の完成です。

角張覆輪鬼瓦が完成しました!以前の記事 角張覆輪鬼瓦の復元(1)角張覆輪鬼瓦の復元(2)裏張りの模様も忠実に復元。約100年前の鬼瓦がほぼ当時と変わらない手法で見事に現代に蘇りました。通常よりも手間の掛かる鬼瓦ですが、焼き上がりを見ると鬼師...
鬼瓦、鬼師について

サル付鬼瓦の完成です。

以前に制作中の様子をお伝えしたサルの鬼瓦。以前の記事はこちら一ヶ月近くかけてゆっくり乾燥させ、ようやく完成しました。窯から出すまでは緊張が続きます。窯入れのタイミングを間違えると、せっかく作った瓦にヒビが入る事もあります。乾燥の見極めも職人...
飾り瓦について

甍の波をおよぐ鯱

大阪府内のお寺です。昨年こちらの屋根の鬼瓦と鯱の修理再焼成と復元制作をしました。鬼面と同じで、鯱にも様々な表情があります。中でも、こちらのお寺の鯱は珍しいデザインの一つに上げられています。棟にある2体のうち、一体は古瓦を修理再焼成し、もう一...