蔦(つた)の家紋について。
丸に蔦
蔦紋は蔦を図案化したもの。
ぶどう科の植物で、あまずらとも言います。
家紋となったのは
晩秋のころ楓のように紅葉する美しさが好まれたからだというのと
ぶどう唐草文様からの転化であるという考えがあるそうです。
江戸時代になって松平氏がこれを用い
将軍吉宗が使用してから、家紋として広まったと言われています。
参照:日本紋章大図鑑
丸に蔦は弊社では常時在庫品です。
直径5cm~12cmまで。
それ以上のサイズは別注となります。
こちらは以前別注製作させていただいた
丸にかげ蔦
同じ蔦でも、凸凹が逆転すると印象が全然変りますね。
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