先週土曜日、達磨窯2回目の焼成を行うとの事で手伝いに行ってきました。
工場の仕事を終え向うと窯場が闇夜に浮かび、とても幻想的でした。
窯は前回の焼成後まわりを塗りかためたそうで
ひとまわり大きく、迫力が増したように思います。
今回は昼に火入れをし、500度ぐらいまでは順調に上がっていたようです。
ところが、その後思うように温度が上がらず四苦八苦。
あ~でもない、こうでもないと言いながらも、
窯の周りでは皆さん楽しそうに作業をしていました!
途中、差し入れの桃に珍客が…。
淡路島はまだまだ自然がいっぱいですね~。
温度を見ながら皆で薪をくべ続け、気付けば早夜明け。
私は参加できませんでしたが、この後夕方までかけて
焼き上げたそうです。
さて今回はどんな瓦が出来るのか、今から楽しみです。
ガス窯とはまた違う楽しみが達磨窯にはある気がします。
コメント