経の巻

鬼瓦、鬼師について

二尺の経の巻がようやく完成

先月お伝えした二尺の経の巻。最後に家紋を作って完成です。それから1ヶ月以上、乾燥割れの無いようにゆっくり、じっくりと乾かしておりました。今の時期は比較的乾きやすく、通常よりは少しだけ早く焼きに入ることが出来ましたが、これから梅雨の時期になる...
鬼瓦、鬼師について

経の巻の復元

経の巻の復元です。長年風雨にさらされ役目を終えた古瓦。彫り込みの加減等を見るため、一先ず綺麗に水洗いします。これを見本に鬼師が復元製作。焼成前。完成!上部の角部分(経の巻部分の先端)の花模様がチョッとお洒落。古瓦のデザインはいつも勉強になり...
鬼瓦、鬼師について

二尺の経の巻製作中

今日は工場はお休みですが、急ぎの仕事もあり、何名かの鬼師は工房での作業に。只今製作中の瓦は二尺の経の巻。いつもの様に図面を書く事から始まります。二人掛かりで分担しての作業です。二尺ともなると作業も大変!丁寧に慎重に、かつ迅速に作業はすすみま...
工場の仕事

経の巻(きょうのまき)の修理

大きな鬼瓦の修理が出来上がりました!修理再焼成前。一見よい状態に見えますが、裏側に大きな亀裂がありました。大きさは2尺5寸ほどあります。このサイズにしては珍しく、足が一つ物。ここまで大きい鬼瓦は大抵、足は2つのパーツに別れていることが多いの...
工場の仕事

いぶし銀、その色の秘訣

吐土(はけつち)。瓦を形作り乾燥させた後、窯に入れる前に行う、淡路いぶし瓦にとって重要な作業の一つです。土を細かく砕いたものを水で溶きそれを白地にまんべんなくかけていきます。濃さの加減が焼き上がりに大きく影響するため吐土の具合は熟練の職人に...