2012-10

飾り瓦について

だるまさん

やってきた古い瓦。この人、達磨だそうです。ダルマと言えば、一般的には選挙なんかでみる赤いダルマの方がピンと来ますよね。瓦でも以前に、赤いダルマを模してこんな達磨を作ったことがあります。今回のお仕事は、禅宗の開祖とされている達磨大使です。古い...
鬼瓦、鬼師について

三つ巴の紋入り鬼瓦

三つ巴の紋が入った鬼瓦の復元です。こちらは先日御紹介した棟鬼瓦と同じ屋根に乗ります。この古瓦を見本に復元していきました。土台をつくり、表面に図面をあて、粘土に模様を書いていきます。下書きをもとに、ヘラで彫っていきます。最後に丁寧に磨いて…は...
飾り瓦について

瓦の鴨

これまで置物や飾り物で色々な動物をつくってきました。今回の御依頼は鴨。動物図鑑を見ながら職人が手作りしていきました。今回は置物ではなく、屋根に据えられるとの事。勾配のある屋根につく為、土台はこのような形になりました。
その他瓦の事

秋のイベントシーズンです。

今年も秋の展示会、イベントシーズンがやってきました。昨日、一昨日の二日間は大阪難波宮跡で行われた恒例の大阪あきない祭りのオープニングイベントに。淡路瓦工業組合も南あわじ市のブース内でPRさせていただきました。今年はいぶし瓦の銀さんも駆けつけ...
飾り瓦について

別注 松川菱(まつかわびし)

こちらも古い瓦を見本に復元させて頂いた瓦です。松川菱(まつかわびし)。松の樹皮の割れに似るところからこう呼ばれているようです。大小の菱形を連続させた紋様の事を昔からこう呼んでいます。既製品でもありますが、今回は既製品とは寸法が異なるため、一...
家紋

茗荷(みょうが)紋

茗荷(みょうが)の家紋について。茗荷紋の代表的な家紋が、こちらの丸に抱き茗荷(まるにだきみょうが)。比較的よく使われる家紋で、弊社でも常時在庫製品(5cm~13cmまで)にしています。茗荷紋は、茗荷の花を象ったもの。しょうが科の多年草。名称...
瓦の修理

見えない所にもこだわりを。

こちらは頭は新調し、足は古瓦を修理再焼成させていただいた鬼瓦です。焼き直した、足の雲からは昔の職人さんの手の込んだ仕事加減が伝わってきます。また、この足には、さらに珍しい細工がされています。鬼瓦の裏面は屋根に上がってしまうとほとんど見えるこ...