工場の仕事

瓦の修理

唐獅子の修理。

唐獅子の修理。 無くなってしまった獅子の尻尾を製作しました。 片耳も取れてしまっていたので新しく。 「助けてー!」って悲鳴が聞こえてきそうな表情…。 はい、窯で焼き直して、綺麗に生まれ変わりました! 心なしか表情も生き生きと! してきた気が...
工場の仕事

窯出し。

焼きたての瓦。出すときの窯の中の温度は30~40度くらい。これからの時期は熱くて大変です。 焼けた瓦を窯から出していくのですが、窯に入れるとき、毎回大小のレンガで棚を組みつつ、白地を入れていきます。出すときも、レンガの棚を崩しながら瓦を出し...
瓦の修理

一部復元。

修理中の鬼瓦。 壊れた左足を復元して焼き直し、また屋根へ帰っていきます。
工場の仕事

焼成中。。。

淡路島もようやく春らしくなってきました。
工場の仕事

窯積み。

1月、2月はガス価格の高騰もあり、焚く窯の回数もかなり控えていましたが、今月は少し値下ったのでチョッと頑張って焚きます。さて本日は、前に弊社HPをご覧頂きご相談いただいていた設計事務所の方との打ち合わせでした。と言っても現場の打ち合わせでは...
工場の仕事

窯へ…。

今日は窯積み。 色んな鬼瓦や役物瓦を棚を組みながら 窯へ入れていきます。 白地になった鷹も窯へと…。 隣の窯の前には大きなダンボールハウスが! 昨日火を止め、冷却中のこの窯の熱気を逃さないよう ダンボールで囲い、鬼瓦を乾燥させているところで...
工場の仕事

三羽の鷹、乾燥中…。

乾燥の最終段階。 窯の熱気は寒いこの時期特には欠かせません。 ところが、かつては毎日焚いていた窯も 今は週に一度。多くて2回と言う寂しい状況なのです。 工場に窯の熱気が少ないため、乾燥するのにも 時間が掛かってしまいがちです。