飾り瓦について

飾り瓦について

浪の棟飾瓦

今日も別注の飾り瓦のご紹介です。今回は棟の両端に据えられる瓦の復元のご依頼でした。お城に見られるシャチホコと同じように取り付けられます。勢いよく立つ浪を表現した瓦。これも昨日の鬼瓦と同様、火除けの意が込められている飾り瓦です。この浪の勢いで...
飾り瓦について

宝珠と受け花

別注製作の瓦です。あらゆる願いを叶えてくれる宝珠と、それを受ける受け花です。これらは露盤の上に据えられるもので、通常は土台になる露盤とセットで製作するのですが、今回は上の飾り部分のみのご依頼でした。上の飾りが銅製(火焔宝珠など)で、下の土台...
家紋

家紋 丸なし五三の桐

丸なし五三の桐今日は桐紋について。桐の葉と花を形象化したものです。桐の種類は多いのですが、その中の白桐と言われるものが紋章になりました。聖王の出現を待ってあらわれる端鳥鳳凰のとまる嘉木といわれ端祥的意義(縁起が良い)に基づく。丸に五七の桐平...
家紋

家紋 三つ巴

窯の余熱で乾燥中の家紋。今日は巴紋について。巴紋は結構目にされることがあるのではないでしょうか?アジア全土で古くからある文様で、その起源には諸説があるそうです。その形から、水の渦巻く様子を抽象化した説、ヘビがとぐろを巻いている形という説、電...
飾り瓦について

新しいシッポ。

唐獅子の修理が完成しました。修理前。はめ込み式の尻尾だったようですが、どこかへ落ちてしまったのか、それとも割れてしまったのか…、尻尾がない状態で運ばれてきました。元の形は分かりませんが似合う形を思い描き尻尾だけを新たに製作しました。修理、再...
七福神

恵比寿様のプレート。

今月初めに作りはじめた恵比寿様の飾り瓦が完成しました。今回、ご依頼があったのは10月。予め製作には一ヶ月以上かかる旨をお伝えしていました。が、実際にGoサインが出たのは今月に入ってから…。これは無理かもしれない(形は出来ても乾燥が間に合わな...
家紋

家紋 丸に梅鉢

今日は梅の紋について。梅の花を図案化したもので、梅鉢紋(幾何学的なもの)と ↓丸に梅鉢梅花紋(絵画的なもの)があります。 ↓三つ追い松葉に八重梅隅立て井筒に梅の花梅鉢紋と梅花紋とでは随分見た目の印象が変わります。梅の花の文様は奈良時代に用い...